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株式・仮想通貨投資、効率的なポイント獲得で奮闘

ソフトバンクグループの株価が上がってきた

こんにちは!

rocky4です。

 

前回、2/6のソフトバンクグループの決算について書きましたが、その時は株価が8500円くらいですが、2/15には10330円まで急伸しました。そのおかげで小生の保有株も、含み損から含み益へ転換しました。

投資会社としての凄さが理解されたのと、6000億円の自社株買い発表の効果だと考えています。小生もまだ上がると踏んで、株価10000円くらいで100株追加しました。

今、現在アメリカの携帯会社のスプリントとTモバイルの合併審査を行っており、これが上手くいけば更に上がるのではないかと期待しています。

後、昨日ソフトバンクKKの方の話だと思うのですが、物流にも参入することを発表し、強みとなるロボティクスでどんどん業界の垣根を侵食して来たなと言った印象です。

UberやSlackなどのユニコーンが続々と上場していくことも楽しみに待ちたいと思います。

ソフトバンクグループの株価は上がって来たので、これ以上の買い増しは止め、後は気長に待ちたいと思います。

 

 

ソフトバンクグループ決算説明

こんばんは!rocky4です。

 

今日、ソフトバンクグループの第三四半期の決算発表がありました。

営業利益が1兆8590億円、純利益が1兆5384億円と過去最高の決算でした。

孫さんの決算説明会を見たのですが、ソフトバンクグループは携帯会社のソフトバンクKKを切り離し、純粋な投資会社になったので営業利益や純利益はあまり重要ではないとのことでした。

重要なのは、ソフトバンクグループが保有する株式の総額から借金を引いた、株主価値であるとのこと。

ソフトバンクグループは17兆円の借金があるとよく言われるそうですが、その内の7兆円はソフトバンクKKやスプリント、ヤフーなどの借金であり、ソフトバンクグループが払う必要がない借金とのこと。現在、6兆円の現金を保有しているため、実質の借金は4兆円(=17兆円-7兆円-6兆円)とのこと。

一方、ソフトバンクグループの保有する株式は時価で25兆円ある。

つまり、25兆円の株式を保有しており、4兆円の借金は経営上健全とのこと。

実際に会社の保有する株主価値(資産)は25兆円-4兆円=21兆円であるが、ソフトバンクグループ株式の時価総額は9兆円と割安な状態で放置されているとのことであった。そのことから、今回6000億円の自社株買いに踏み切ったとのこと。

ソフトバンクKKのIPOで得た2兆円から自社株買いの6000億円を出し、7000億円は借金返済、残りの7000億円は投資資金として使う模様。

これを受けてソフトバンクグループ株の夜間取引は大きく反応しており、明日からの値動きが楽しみである。

仮に株価が大きく上がらなくても、割安と見て買い増そうと思う。

今後も、スプリントとTモバイルの合併承認、UberやSlackのIPOなどの好材料が続く予定であり、期待をして待ちたいと思う。

QR決済で大幅還元する狙い

こんばんは!rocky4です。

 

ここ最近、paypayやLine payや楽天payなどが大幅還元して、ユーザーの獲得を狙っていますよね。昨年末にpaypayは2割還元で総額100億円の還元を行いましたが、こんなに大盤振る舞いして大丈夫なんだろうかと思っちゃいますよね。

 

これは中国でアリババとテンセントがユーザー獲得で行った方法と同じみたいです。

中国の先例からすると、狙いは三つあると考えられます。

 

一つ目は、手数料収入で儲けることです。日本の消費額は250兆円くらいで、政府はその40%をキャッシュレスにする目標を挙げています。つまり、100兆円がキャッシュレス決済になります。もし、手数料を1%取るとすると1兆円の市場が生まれます。paypayやLine payなどはお店に導入してもらうため、現在は手数料を取っていませんが、ある程度勝負がついた際には、手数料をとると思われます。

 

二つ目は、ユーザーのリアル店舗での購買データが得られるということです。それぞれのユーザーの趣味嗜好が得られますので、それぞれのユーザーにより合った広告を打てるようになり、広告収入が得られるようになります。

 

三つ目は、金融商品を直接提供できるようになることです。決済アプリでお金を融資したり、投資商品を購入できるようにすることです。楽天やドコモ、auなど決済アプリをやっているところは、ネット銀行や証券会社と提携する流れとなっています。実際に、中国ではアリババなどが銀行を通さずに、融資したり投資商品を売るシステムを作ってしまったため、中国の銀行の儲けが奪われたみたいです。これを受けて、日本のメガバンクも、儲けを奪われないように決済アプリに参入してきています。

 

これだけのメリットがあると100億円還元などしてもユーザーを確保する旨味があるように思われます。今現在、多くの決済アプリが乱立していますが、恐らくこの2-3年で勝負がつくと思われます。私は、ソフトバンクグループと楽天の株主でありますので、paypayと楽天payの勝ち残りを応援したいと思います。

粛々と買い増ししてます。

お久しぶりです。rocky4です。

 

年末、年始と米株、日本株が暴落し、最近徐々に戻してきてますね。

そんな中、1月4日にソフトバンクグループを100株、楽天を100株買いましています。

 

アメリカの金利政策につられて、株価は上下していますが、AIや5Gは社会に着実に浸透していますので、AIや5Gに積極的に投資しているソフトバンクグループは楽しみです。

 

後、楽天ですが、今週の東洋経済三木谷社長の記事が載っていました。楽天モバイルが10月にキャリアになりますが、大幅に設備投資を抑制できる秘策が載っていましたね。単に携帯事業で儲けるだけでなく、世界で新たなプラットフォームを考えていることも語ってました。後、週刊新潮に載っていた光免疫療法にも期待ができますね。ガンが治るようになれば、革命的です。

楽天は、今でも100株で8万円台で買えるので、今後、チャンスを見て買いましていきたいと考えています。

 

リップルについても、値下がりをしているので、好機と見て45,000XRPまで買い増しています。現在の海外送金システムのSWIFTが送金に1週間、6000円程度掛かるのに対し、リップルの技術を使えば数秒で数円で送れる画期的システムです。

 

ソフトバンクグループが投資しているAIや5G、楽天のキャリアを使った新たなプラットフォーム、がんを治す光免疫療法、リップルの海外送金など、現在のビジネスモデルを壊し、新たなビジネスモデルを創る可能性を秘めているので、非常に楽しみです。

 

これらの技術の価値が社会に受け入れられるのにしばらく時間が掛かると思いますので、のんびりと待ちたいと思います。

LINEペイ登録しました!

こんにちは!rocky4です。

 

PayPayの2割還元で盛り上がり、土日もPayPayを使ってやるぞと意気込んでいたのですが、12/13の木曜日に還元額100億円が終了してしまいました。2割還元で総額100億円ですので、この10日間で500億円の景気浮揚効果があったことになります。

祭りが終わり、感じるのはPayPayロスです。

 

そんな中、LINEペイが12/31まで2割還元を発表しました。上限は一人5000円までとなっており、総額いくらの上限はありません。

LINEペイはローソンやファミリーマートなどで使うので早速LINEで登録してみました。取り合えず、12/14までに銀行から2000円チャージすると1000円貰えるキャンペーンをやっていたので、ギリギリ飛び込みました。

 

小生としては、楽天ペイ、PayPay、LINEペイの三つの決済アプリを手に入れました。それぞれが発表するキャンペーンを上手く活かして、恩恵を受けようと思います。また、お店によって使える決済アプリも違いますので、上手に還元ポイントを貯めて行こうと思います。

皆さんも、決済アプリを使ってみては如何でしょうか!

ユニコーンが続々IPO

こんばんは!rocky4です。

 

先日、UberIPO(上場)することを書きましたが、Uberアメリカで競合するライドシェア大手のリフトも19年1月~3月にIPOするみたいです。Uberよりも2日前にリフトがIPO申請し、Uberが対抗してIPOを早めたみたいです。

Uberにはソフトバンクグループが1兆円近く出資しています。一方、リフトには楽天が出資しています。小生はソフトバンクグループ株に加え、楽天株も保有しているので、供に嬉しいニュースです。

また、ビジネス用チャットを運営するユニコーンの米SlackもIPO準備をしているとのニュースが出ました。こちらもソフトバンクビジョンファンドが出資しています。

IPOが成功すると、株価が跳ね上がることが期待できます。ソフトバンクビジョンファンドは約70社のユニコーンに出資していると言われており、今後これらのユニコーンが続々とIPOしていくのが楽しみです。

paypayを使い2割還元

こんばんは!rocky4です。

 

ソフトバンクとヤフーが共同で展開している決済アプリのpaypayを使うと、次月に2割還元されるキャンペーンが12/4に始まった。還元額が100億円に達すると、キャンペーン終了となる。居酒屋やファミリーマート、家電量販店などで使えるが、一番賑わっているのがビックカメラらしいので、小生も恩恵にあずかろうと本日12/9に行ってみた。

事前に欲しいものリストを挙げ、価格ドットコムの値段、楽天市場の値段を調べて行った。ビックカメラの値段から二割を引いた値段が、価格ドットコム、楽天市場の13%引きよりも安くなるか比較検討した。※小生は、楽天市場では13%程度ポイント還元されるため。

ブルーレイレコーダーや電子レンジなどは、二割引きになっても価格ドットコムと変わらず、あまり買う気にはなれなかった。

そんな中、お得に感じたのがPS4だ。価格ドットコムでは25,291円(税込み)に対し、26,967円(税込み)で2割引きに換算すると21,574(税込み)とかなりお得だ。前々から欲しいと思っていたもので、この機会に買うこととした。

後、ソフト二つ追加して合計32,755円(税込み)で6,551円の還元となった。

還元総額100億円がいつ無くなるか分からないが、子供へのクリスマスプレゼントや、ボーナスでの自分へのご褒美などでゲームや家電を買う機会がある方は、paypayでの支払いで2割還元になるのでおススメです。

※2割還元キャンペーンが終わっていないかしっかり調べて使用してくださいね。